お寺や神社を参拝したときの記念に、御朱印をもらう人が増えてきましたよね。インスタグラムやtwitter、ブログなどでも、それらの御朱印についての投稿写真を見かけるようになりました。

私も数年前から少しずつ、御朱印集めをしています。オリジナルの御朱印は、眺めていても楽しいですし、旅の良いお土産にもなります。
この記事では、私がこれまでに神社やお寺の参拝時に頂いた、御朱印を紹介しています。
御朱印とは
お寺や神社の参拝のあとにいただく朱印
御朱印(ごしゅいん)とは、お寺や神社を参拝した後に、御朱印帳にいただく、押し印や墨書きのことです。
お寺や神社ごとにそれぞれ印は違います。また墨書きも書く人によって、筆跡に味わいがあります。

御朱印代(初穂料)は、お気持ちでというところもありますが、一般的に300円から500円ぐらいが相場です。

御朱印の一部をご紹介
真田神社の御朱印(長野県)
それでは、私がこれまでにいただいた御朱印の一部を紹介していきます。まず最初は、真田神社です。
長野県の上田城にある真田神社の御朱印は、戦国時代の武将、真田氏を題材にしたものです。
こちらは真田昌幸の兜(かぶと)の昇梯子(のぼりはしご)をモチーフにしています。
春は桜をモチーフにした、季節限定の御朱印が提供されています。

季節限定の御朱印も、最近増えてきましたね。

奥の院と那智山青岸渡寺の御朱印(和歌山県)
次は、和歌山県高野山の奥の院と、熊野那智神社の御朱印をご紹介します。
写真の左側が、高野山の奥の院の御朱印で、右側が熊野那智大社の境内にある、那智山青岸渡寺(せいがんとじ)からいただいた御朱印です。
さらさらと筆を走らせたカッコいい墨書きですね。
大山祇神社の御朱印(愛媛県)
こちらは愛媛県の大三島にある、大山祇神社(おおやまづみじんじゃ)の御朱印です。
大山祇神社は山神、海の神をまつっていて、源頼朝や源義経の鎧など、侍の武具を展示する日本一の宝物館を併設しています。

お寺や神社でいただく御朱印まとめ
全国各地で御朱印集め
今回お見せしたのはほんの一部で、他にも個性あふれる御朱印を提供している神社やお寺が全国各地にはまだまだあります。
グーグルやTwitter、インスタグラムなどで「御朱印」と画像検索すると、様々な御朱印を見ることができます。

御朱印がきっかけで、自分のお気に入りの社寺を見つけることができるかもしれませんね。
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