古代湖について学べる琵琶湖博物館|リニューアルでさらに展示が充実!

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琵琶湖博物館 学ぶ・体験する

日本で一番大きな湖である琵琶湖(びわこ)。

琵琶湖は、世界で30しかない古代湖のひとつです。

 

古代湖ってどんな湖のことをいうの?

 

古代湖は、10万年以上の歴史がある湖のことを指します。

 

こだい‐こ【古代湖】

おおむね10万年以上にわたって存続している湖。いずれも湖の環境に適応し、独自の進化を遂げた固有種が多く見られる。

引用:デジタル大辞林

 

さて、その琵琶湖の湖畔に、琵琶湖博物館というミュージアムがあります。

この博物館のすごいところは、

  • 水族館に
  • 博物館
  • 図書館
  • 体験施設

をすべて一緒にしたような施設で、膨大な資料を展示していることです。広いミュージアムの中で、大人も子供も一日中楽しむことができます。

 

 

この記事では、琵琶湖博物館について紹介しています。

 

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琵琶湖博物館について

古代湖について学べる琵琶湖博物館

琵琶湖博物館は、滋賀県の県立のミュージアムです。

琵琶湖のなりたちや、そこで生息する植物や動物、魚、また人間のくらしについて、膨大な数の資料を展示しています。

こちらは琵琶湖にいる魚たちを、歩きながら見ることができるトンネルです。

 

琵琶湖博物館 Lake Biwa Museum 1(Shiga)

 

また博物館には、琵琶湖を一望できる展望トレイルやレストランなども併設されています。

 

琵琶湖博物館の営業案内

料金 大人 750円(高校生・大学生400円、中学以下無料)
営業時間 9時から17時まで(月曜日定休)

博物館では年間パスポート代が1400円です。

またパスポート購入で、1枚入場券がプレゼントされるので、大人二人以上だとパスポートの値段と一緒になります。

 

 

琵琶湖博物館の展示内容

A展示室 琵琶湖のおいたち

最初のA展示室は、琵琶湖のおいたちについてわかる展示内容になっています。

日本列島の成り立ちから始まり、古代の琵琶湖の位置がどんどん北上していき、現在の位置に落ち着くまでの流れが理解できる内容になっています。

これらの展示を見ると、自分たちが普段接している自然がいつも同じ状態ではないこと実感させられます。

またレプリカを使った魚の解剖実験なども、体験できるルームもあります。

 

B展示室 人と琵琶湖の歴史

B展示室では、琵琶湖で暮らす人々の生活がわかる展示内容になっています。

琵琶湖の湖の中の発掘調査が進んでいて、縄文時代や弥生時代の古代の人たちがどのように暮らしていたのか理解できます。

弥生時代に使っていた木の道具が水の中だと腐りにくく長持ちしたおかげで、当時の道具が多数発掘されているようです。

 

C展示室 湖のいまと私たち

琵琶湖の水は、瀬田川(宇治川、淀川)から京都や大阪にも流れ出ていて、近畿地方の人達の生活用水として利用されています。

こちらのC展示室では、琵琶湖についての基本的な情報、琵琶湖の自然が私たちの暮らしにどのようにかかわっているか、知ることができます。

琵琶湖についての疑問が、ここでだいぶ解消されるのではないかと思います。

 

 

D展示室 ディスカバリールーム

ディスカバリールームは、子供のための体験展示ルームです。

実際に五感でわかる展示品が飾られています。

例えばにおいをかんでみようのコーナーでは、オオサンショウウオの結構強烈なニオイをかぐこともできます。

 

 

E展示室 おとなのディスカバリー

こちらは2018年に新しくリニューアルされた、大人の体験展示ルームです。

本格的な図書資料も利用でき、楽しそうな体験机が設置されています。

例えば、土器に縄模様をつけてみる体験や、骨格や魚、水鳥のスケッチができるコーナもあります。

おとなのディスカバリーという名前がですが、実際は小学生高学年から幅広い年代の人が楽しめそうです。

この部屋だけでも半日は過ごせるのではないかと思うぐらい充実しています。

また学芸員の方が当番制で窓口にいらっしゃるので、なにか質問があれば聞いてみてよいそうです。

 

 

水族展示室

琵琶湖にいる淡水魚や水鳥、また琵琶湖でしか生息していない固有の生物が展示されています。

また琵琶湖以外の古代湖の紹介もされています。ロシアの世界遺産となっているバイカル湖は、面積が31720平方キロメートルと、琵琶湖(670平方キロメートル)の47倍もあります。

 

 

琵琶湖も車で一周するのに5時間かかるほど大きな湖なのに、バイカル湖を観光するのにどれぐらいの日数がかかるのでしょう?

 

 

琵琶湖博物館のその他の施設

こちらもリニューアルされた野外展示

琵琶湖博物館の目の前にある、樹冠トレイルからは、琵琶湖を一望できます。また植物や花、動物についての案内板もありました。

 

諏訪湖博物館のレストラン

レストランは琵琶湖を眺められる場所にあり、お蕎麦やカレー、定食などを提供しています。

またブラックバスとマスの天ぷら丼など珍しいメニューがありました。

レストラン以外にも、自動販売機のドリンクを買って休憩できるカフェテリアなどがあります。

また博物館内にもところどころに椅子や机があり、疲れた時にすぐに座れる場所は多くありました。

 

ミュージアムショップ

琵琶湖博物館のミュージアムショップには、誕生石や世界の鉱石と種類が豊富に販売されていました。

アンモナイトや恐竜の化石、2億5千年前のスギの化石など珍しいものが売られていました。

 

 

化石って、こんなに気軽に買えるんですね。博物館の展示を見た後だと、どれか一つ欲しくなってしまうかもしれません。

 

古代湖について学べる琵琶湖博物館まとめ

大人にも子供にもおすすめの博物館

古代湖の琵琶湖には、400万年も前に生まれた生物が住んでいます。

長い歴史の中で琵琶湖とかかわりのある自然や生物は数多くあり、資料も豊富にあります。そのため博物館内の展示内容をすべて見ようとすると、1日だけだと足りないかもしれません。

ざっと見るだけでも展示室ごとに30分、じっくり見ようとすると各1時間以上必要で、トータルで3時間から7時間はかかります。情報量が多いので、パスポートを買って複数回にわけてみるのが良いのかも。

家の近くにこのような博物館があれば、何度も通ってしまうかもしれません。近隣の方少しうらやましいなと思いました。

琵琶湖の観光の前にこの博物館に寄ってみると、琵琶湖についてより興味が湧いてくるかと思います。

 

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琵琶湖博物館へのアクセス

大津インターから、車で30分の距離になります。

 

 

琵琶湖周辺の観光スポット

彦根城、安土城跡が近くにあり、また京都からも車や電車で1時間の距離です。

 

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