金丸座|歌舞伎の舞台が見学できる!旧金比羅大芝居

歌舞伎の舞台って「奈落(セリ)」や「廻り舞台」など色々と仕掛けがありますよね。

どんな仕組みで動いているのか、興味がありせんか?

だからといって見学する機会ってなかなか無いと思うんですが、

こんぴら歌舞伎 金丸座」では観光客も昔の歌舞伎の舞台にあがれちゃうんですよね。

この記事では香川県の「金丸座」の舞台を見学した時の様子を記事にしています。

 

なお東京の歌舞伎座についての記事はこちらをどうぞ

 

 

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金比羅大芝居 金丸座とは?

江戸時代からはじまった伝統芸能の歌舞伎。

香川県には、江戸時代の後期1835年に建てられた日本で一番古い歌舞伎の芝居小屋があります。

「金丸座」と呼ばれる国の重要文化財に指定されたこの芝居小屋では、今でも定期的に歌舞伎の公演が行われています。

公演がない期間は一般公開されています。

 

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金丸座へのアクセス

旧金比羅大芝居の金丸座はこんぴらさんの参道から歩いて5分の場所にあります。

 

 

金丸座を見学

芝居小屋の入り口

金丸座へは入場料の500円を払って中へ入ります。一度に大勢が入れないよう、わざと狭く作った入り口だそうです。

金丸座の入り口

 

昔は履物をここで預けて木札をもらっていたとのこと。

履物を預ける場所

 

花道と観覧席

役者さんが通る花道と観覧席。花道とは役者さんの出入りのため、観客席に設けられた通路のことです。

中央の木枠で囲ってあるのが平場の席で両脇には桟敷席があります。

役者さんとの距離が近いですね。

格子状の天井は竹で編んであり、ここから花吹雪も散らせるそうです。

花道と観覧席

 

金丸座のマークの鶴のちょうちん。

金丸座の鶴のちょうちん

 

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金丸座の歌舞伎の舞台

実際に歌舞伎の舞台に上がって、奈落や廻り舞台の位置を確認出来ます。

廻り舞台とは舞台の中央が回転してセットを変えることが出来る装置のことです。

奈落とは「セリ」と呼ばれていて、廻り舞台の一部がスライド式に上下移動して役者さんが出入りできる所です。

 

松の絵がかかれた舞台

 

その他にも「かけすじ」と呼ばれる役者が宙乗りになる装置もありました。

 

舞台下の仕掛けを見学

舞台裏の歌舞伎役者の控え室を見た後に、舞台下にも入れます。

舞台下では奈落や廻り舞台の仕掛けがどうなっているのか実際に見ることができます。

こちらは廻り舞台を4人がかりでまわす仕掛けです。廻り舞台は人力だけで動かしていたんですね。

 

舞台下の仕掛け装置

 

こちらは奈落(セリ)の入り口ですね。衣装を着てここを入るのは狭くて大変そうです。

奈落の入り口

 

金丸座の定期公演

金丸座では、現在も歌舞伎公演が毎年4月に2週間半ほどの期間行われています。

 

 

昔の歌舞伎小屋で間近で歌舞伎役者の演技が見られるなんて贅沢です。ぜひ一度見て見たいです。

歌舞伎役者の旗がたった入り口脇

 

 

まとめ

歌舞伎の舞台、いかがでしたでしょうか?

こんぴらさんをお参りした時に一緒に金丸座にも寄ってみられると楽しいかと思います。

 

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