山梨の日帰り温泉|豊富な泉質と眺望が自慢のおすすめ立ち寄り湯

ほったらかし温泉

この記事では、山梨県を旅行中に、立ち寄った日帰り温泉をいくつかご紹介しています。

山梨には甲府盆地や富士山を眺めながら入浴ができる展望が素晴らしい温泉があります。

また泉質も豊富で、アルカリ性単純泉、塩化物泉、炭酸水素温泉、モール泉などいろいろな温泉を楽しむことができます。

 

 

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山梨県の日帰り温泉

みはらしの丘 みたまの湯

はじめにご紹介する日帰り温泉は、「みはらしの丘 みたまの湯」です。

みたまの湯は、市川三郷町にある掛け流しの日帰り入浴施設です。

370メートルの高台からは、甲府盆地を一望することができます。

お湯の色は琥珀よりも濃い、透明な茶褐色で、泉質は地下1500メートルから湧き出る、300万年前の植物の化石の有機物を含んだアルカリ性単純モール泉です。

そう言われてみれば確かに植物の化石っぽい、茶色い薬草を煮出したようなお湯の色にも感じられてきます。

 

みたまの湯の特徴

みたまの湯の特徴は、なんといっても、この茶褐色のお湯と、露天風呂からの眺めです。

露天風呂からは180度視界をさえぎられることなく、甲府盆地を見下ろすことができます。

また正面右手には奥秩父山塊、左には南アルプス、奥に八ヶ岳の山々が見え盆地をとり囲んでいます。

昼間、夕方、夜と時間帯によってそれぞれ違う景色を楽しめます。

男湯と女湯からの眺めは少し違うようで、どちらも利用してもらおうと、毎日入れ替えているそうです。

ちなみに露天にあるいくつかの湯船にはそれぞれ高温、中温と表記がされていますが、高温でもそれほど熱くはなく(40度から42度ぐらい?)、ウトウトしながらのんびりと湯船に使っている人を見かけました。

またサウナには、広い窓がついていて、この窓からも露天風呂と同じ景色が見えます。

サウナに窓がついているというのは、めずらしいですよね。

 

みはらし亭でのお食事

みたまの湯には「レストランみはらし亭」というお食事処があります。

温泉で汗を流した後は、こちらのみはらし亭で地元の野菜を使ったメニューの中から、2つ選んでました。

今回注文したのは、「茄子の鉄板ステーキ」と「おざら」です。

茄子の鉄板ステーキは、熱した鉄板の上で地元産の輪切りの茄子が焼かれているもので、鰹節とにんにく醤油がかけられています。

この茄子があつあつで、口に入れるとジューシーで美味しかったです。

茄子自体にこんなに水分あったっけ?と驚くぐらい新鮮でした。

そしておざらというのは、山梨県の名物、ほうとうの冷やしバーションです。

ほうとうを細く切ったざるうどんを、具材が入った温かいつゆで食べるというものでした。

ほうとうの冷やしバージョンのおざら

みずみずしい細いほうとうの麺は、いつもの平べったいコシの強い感じはせず、つるっとした喉越しです。

おざらに添えられたつゆは、鶏肉のだしっぽいお味がして、さやえんどうと人参、玉ねぎ、茄子に温泉卵が入っていました。

山梨県のうどんは、ほうとうや、吉田うどんしかり、野菜が豊富に添えられていてヘルシーですね。

茄子のステーキに、おざら、どちらも大変美味しく頂きました。

みたまの湯に出かけた日は、ちょうど三連休中にあたり、混んでいたのですが、休憩室でもお食事ができるようで、席に座れないことはありませんでした。

 

みたまの湯の営業案内

開館日:年中無休

営業時間:10時から23時

入館料 大人770円(小学生500円)

 

みたまの湯へのアクセス

みたまの湯へは甲府駅から車で30分、甲府南インターチェンジからは10分で到着します。

 

 

ほったらかし温泉

眺めが良いと言えば、山梨県ではほったらかし温泉がとても有名ですよね。

ほったらかし温泉はガイドブックなどで必ずといって見かける日帰り温泉です。

ほったからかし温泉は、先ほどのみたまの湯とは反対方向に甲府駅から車で30分ほど行った場所にあります。

すぐ下には、笛吹川フルーツ公園があります。

笛吹川フルーツ公園は新日本三大夜景のひとつに選ばれていて、ほったらかし温泉はこちらの公園からさらに車で9分ほど登った山の上にあります。

 

展望が素晴らしい温泉

ほったらかし温泉の魅力も、露天風呂から眺める展望の素晴らしさにあります。

大きな露天風呂からは甲府盆地一帯が見渡せます。

晴れていれば富士山まで見えるのですが、曇りの日でも、手前の山脈と甲府盆地を見ながらボーッと過ごすことができます。

 

日の出から1時間前にスタート

ほったらかし温泉の朝の営業は早く、日の出の1時間前から入浴することができます。

10月の週末、朝6時に到着したところ、既に駐車場には100台以上の車が停まっていました。

駐車場は広く余裕で120台以上は停められます。

 

大きな露天風呂

ほったらかし温泉には、プレハブでできた建物の中に脱衣所と洗い場があり、建物から外に出ると木の露天風呂がひとつと大きな岩の露天風呂が2つあります。

脱衣所は混んでいましたが、内湯、露天風呂共に余裕があり、ゆっくり入ることができました。

ぬるめのお湯で、のんびり景色を眺めながら入っていてものぼせません。

曇り日で風も涼しく、外で長湯するには過ごしやすい天候でした。

夜景を見に再度訪問してみたいです。

 

ほったらかし温泉へのアクセス

ほったらかし温泉へは甲府駅から車で30分、一宮御坂インターチェンジから車で20分になります。

笛吹川フルーツ公園の中を通り抜けて、ほったらかし温泉へ到着します。

 

ちなみにほったらかし温泉の周辺には、フルーツ農園がたくさんあります。

シャインマスカットやピオーネ、ロザリオビアンコや巨峰など、ぶどうを中心に果物が多く栽培されていて、8月から10月中旬までぶどう狩りも楽しむことができます。

 

 

源泉掛け流し温泉 桜湯

次は街の中にある立ち寄り湯をご紹介します。

桜湯は、源泉掛け流しのリニューアルしたばかりの綺麗な建物の日帰り温泉施設です。

泉質は、アルカリ性高温泉で、施設内には温度差のある内風呂や、露天風呂があります。

内風呂には、水風呂や微温(38度)、中温(40度)、高温(42度)と湯船がわかれていて、好きな温度の湯が選べます。

露天風呂の温度も39度とぬるめで、ゆっくり入っていられます。

サウナもあり、また休憩所には椅子席と足をのばせる座布団席があります。

 

桜湯の営業案内

営業時間:10時から23時半まで

入浴料金:大人500円(小人300円)

 

桜湯へのアクセス

桜湯は、イオンモール甲府昭和にも近く街の中心街にあります。

 

 

山梨の立ち寄り温泉まとめ

いかがでしたか?

これからも日帰り温泉の情報を、順次追加していきます。

山梨県の日帰り温泉では、施設内に温泉の詳しい説明が書かれていることが多かったです。

特に田中収(たなかおさむ)さんという富士山博物館の名誉館長をされている方の温泉解説をよく見かけました。

読んでいるだけでも勉強になり、このようなガイド表示がもっと増えても良いかもしれないと思いました。

 

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