青森の恐山|荒涼とした独特の世界観が広がる日本三大霊場

恐山

青森県の下北半島には恐山(おそれざん)という、高野山や、比叡山と共に、日本三大霊場のひとつとして有名な霊場があります。

霊場とは、古くから信仰の対象として神聖化されている場所や、神社や仏閣などのことを指します。

恐山は、全体が灰色の世界観で統一された荒涼とした独特の雰囲気があります。

5月から10月までの間、開山していて、参拝することができます。

 

この記事では、恐山に出かけてきた時の様子を紹介しています。

 

 

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霊場恐山について

霊場恐山は、平安時代の862年に天台宗の慈覚大師によって開基された霊場になります。

恐山の本尊は延命地蔵尊(えんめいじぞうそん)になります。

 

恐山の見所

三途の橋

恐山の入口手前の道に三途の橋がかけられていました。

三途の橋には、2体の鬼の石像が祀られています。

車だと気付かずにそのまま通り過ぎてしまうかもしれません。

 

入山受付所横にある売店

駐車場に車を停めて恐山に入山します。

入口の横には売店があり、ヨモギの霊場アイスクリームが売られていました。

観光の方向け用の売店ですが、恐山の世界観をあまり崩していない落ち着いた色合いのものが多く売られていました。

 

 

恐山温泉

恐山の中に入り、山門をくぐって地蔵堂までの参道を歩いていると、右側に宿坊の建物が見えてきます。

境内の中にあるこの宿坊では2食付きで宿泊客を受け入れています。

また宿坊の脇には小さな小屋がいくつかあり、こちらは恐山温泉と呼ばれる立ち寄り湯になります。

男女別に別れた4つの立ち寄り湯の小屋があり、入山した人は誰でも入浴できます。

恐山温泉の立ち寄り湯

こじんまりとした木の湯船ですが、綺麗にされています。

 

少し緑色に濁った温泉のお湯は、硫黄泉のため、10分以上の入浴は避けた方が良いそうです。

 

 

地獄めぐり

地蔵堂に参拝をすませた後は、本尊にお参りをします。

それから無限地獄、血の池地獄、賽の河原を巡っていきます。

途中石が積まれた場所にお線香ではなく、小さい風車がお供えされています。

この風車は入口の総門横の売店で買うことができます。

 

 

極楽浜

こちらが極楽浜になります。

緑色の宇曽利山湖を海に見立てて、極楽浄土にきたかのような静かな浜になります。

 

恐山まとめ

恐山の世界観が今まで見たことのない場所でした。

怖い場所なのかと思いましたら、地元の方や観光客の人も多くいらしたので、それほど怖い印象はうけませんでした。

また今度出かけてみたいと思います。

 

恐山の営業案内

入山料 500円

営業時間:朝の6時から夕方の18時まで

開山期間:5月1日から10月31日

 

恐山へのアクセス

青森駅から車で2時間半、大間崎から1時間10分かかります。

 

 

恐山周辺のホテル・旅館

下北半島の宿泊施設(じゃらん)

 

周辺の観光スポット

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