塩田平|安楽寺や前山寺など信州の鎌倉の見どころ

前山寺からの眺め

長野県の東部、上田城で有名な上田市には別所温泉という長野で一番古い温泉地があります。

別所温泉の周辺には温泉旅館や立ち寄り湯以外にも、たくさんの古い文化財が点在しています。

この記事では塩田平のいくつかの観光名所に出かけた時の様子を紹介しています。

 

 

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塩田平とは?

上田駅から別所温泉駅まで地元のローカル線路がつづく地域は、塩田平と呼ばれています。

このあたりには鎌倉時代から室町時代にかけて作られた寺院など古い建造物が多く、信州の鎌倉と呼ばれています。

 

塩田平へのアクセス

上田駅から別所温泉駅までは上田電鉄というローカル電車で30分ほどの距離にあります。

上田駅からは車やタクシーで25分ほどかかります。

 

 

塩田平の見どころ

生島足島神社

生島足島神社は大変古い神社です。

生島神、足島神という二柱の土(地面)がご神体の神さまをまつっている神社です。

武田信玄が塩田城を攻めた時や、上杉謙信と川中島の戦いをした時に参拝したといわれています。

 

 

 

国宝である安楽寺の八角三重塔

安楽寺も824年に開かれた古いお寺になります。

日本にあるお寺の塔は、普通4角形の形をしていますが、日本でこの塔だけが八角形の形をしています。

なぜかというと、安楽寺の二代目の住職が中国生まれの方だったので、ここに八角形の塔が建てられたのではないかと言われています。

中国では八角形の塔が一般的です。

 

 

 

中禅寺薬師堂

中禅寺は独鈷山のふもと登山入り口にある風情のあるお寺です。

中禅寺の薬師堂は、岩手県の中尊寺の金色堂と同じ「方三間阿弥陀堂形式」という建て方をしています。

美しい薬師如来坐像が御本尊様です。

 

常楽寺の多宝塔

常楽寺は天台宗の古いお寺で平安時代のはじめに慈覚大師によって開かれました。

 

 

前山寺の三重の塔

前山寺は平安時代初期の812年に空海(弘法大師)によってはじめられたお寺と伝えられています。

前山寺の三重塔

前山寺の奥の院は、独鈷山となっています。

国の重要文化財である三重塔が有名で、未完成の完成の塔と呼ばれています。

 

前山寺では塩田平の景色を見ながら、お茶とおはぎを頂くことが出来ます。

前山寺のおはぎとお茶

 

 

前山寺へのアクセス

 

 

 

塩田城跡

鎌倉時代に北条義政が築城したのが塩田城といわれています。

その後千曲川の豪族であった村上氏が城主となりますが、1553年に武田信玄が落城します。

その後真田氏が引き継ぎます。