初めての善光寺参拝|日本最古の仏像をまつる長野の人気観光スポット

善光寺のむじな地蔵

長野県の代表的な観光スポットのひとつに、善光寺(ぜんこうじ)があります。

善光寺は今から1400年前の飛鳥時代に建てられた、歴史のあるお寺です。

毎年初詣には50万人の参拝者が善光寺を訪れまています。

50万人は長野県の人口の四人に一人にあたる数になります。

 

この記事では善光寺について紹介しています。

 

 

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善光寺について

日本の仏教は様々な宗派がありますが、長野県にある善光寺は無宗派のお寺です。

善光寺の御本尊は日本最古の仏像と伝えられています。

552年に仏教が日本に伝来された時に、百済から日本へと渡った仏像だそうです。

この御本尊は秘仏で見ることができません。

7年に一度、身代わりの御本尊をお参りできる行事がご開帳と呼ばれています。

善光寺が建てられた頃の日本は、仏教のさまざまな宗派が生まれる前だったため、どこの宗派にも属さないお寺となっています。

老若男女誰をも問わず受け入れるため、庶民の寺と呼ばれています。

 

善光寺の本堂への参拝は無料で、朝は4時半から16時半まで本堂が開いています。

地下のお戒壇巡りや内陣への参拝は共通券が大人500円かかります。

 

善光寺へのアクセス

善光寺へはJR長野駅の善光寺口の出口から1.8キロメートルの距離にあります。

歩くとおおよそ20分、バスでは10分ほどで到着します。

時間に余裕があれば片道だけ歩いて、帰りをびんずる号という周回バスで帰っても良いかもしれません。

びんずる号のバス料金は150円になります。

 

 

善光寺の見どころ

山門

最初に仁王門を通り抜けて参道を歩いて行くと、目の前に見えてくる巨大な門を山門といいます。

江戸時代に建てられた高さが20メートルもある善光寺の山門は、重要文化財に指定されています。

善光寺の山門

 

経堂(きょうどう)

経堂の輪蔵(りんぞう)には経典が納められています。

輪蔵とは、お経がおさめられた回転式の書棚になります。

この輪蔵を回すことで、お経をすべて読んだと同じ効果があるとされています。

 

善光寺本堂

善光寺の本堂もとても大きな建物です。

何度か建て直しが繰り返され、現在の本堂は300年前に建てられたものです。

善光寺の屋根の面積は日本一の大きさと言われています。

また建物自体も高さが26メートルで、間口約24メートル、奥行き54メートルと東日本最大級で、国宝に指定されています。

 

善光寺の本堂

 

びんずる尊者

本堂の入り口を入ってすぐの場所にびんずる尊者(びんずるさん)がまつられています。

びんずる尊者はお釈迦様の弟子の一人で、健康の仏様として信仰されています。

自分の体の悪い部分と同じ箇所に触ると病気や痛さが治ると言われています。

長い間撫でられてピカピカになっています。

 

 

戒壇巡り

善光寺の本堂の地下ではお戒壇巡りという体験ができます。

真っ暗な回廊を進んで行き、御本尊様の真下にある錠前に触れることができると、この世の平安と来世の安楽が約束されるとのことです。

 

 

仲見世通り

善光寺のお参りが終わったら、帰りに仲見世通りをぶらつくのも楽しみの一つです。

善光寺の正面には石畳の参道を挟んで、味処、土産物屋が並ぶ仲見世通りがあります。

長野県の名物であるおやきやおそば、また七味で有名な八幡屋礒五郎のショップがあります。

 

八幡屋礒五郎のショップでは自分の好きな組み合わせで七味をつくることができます。

 

 

七味のプチ缶をストラップで持ち運びするといつでもどこでも七味がかけられます。

 

 

 

善光寺まとめ

昔から長野で参拝と言えばすぐ思い浮かぶほど、善光寺は人気のお寺です。

参道のお店に立ち寄って長野の名物のおやきやお蕎麦を食べるのも楽しみの一つです。

 

 

善光寺周辺のホテル・旅館

 

 

周辺の観光スポット

長野駅から電車で35分ほどの場所に、栗と葛飾北斎で有名な小布施町という小さな町があります。

こちらも最近人気の観光スポットです。

小布施町についての記事はこちらからどうぞ。

 

 

 

 

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