山梨県立美術館|種まく人などミレーの代表的絵画を堪能できる美術館

山梨県立美術館のミレーポスター

山梨県の甲府市にある、山梨県立美術館はミレーの代表的な絵画をコレクション・展示している美術館です。

「落穂拾い」や「種まく人」などミレーの絵は、どこかで見たことがある!という方もいらっしゃるのではないでしょうか?

 

 

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それらミレーの代表的な作品を常時展示しているのが、山梨県立美術館です。

彼の作品をじっくり見ていると、あなたもいつの間にかミレーのファンになってしまうかもしれません。

 

この記事では山梨県立美術館の展示を見たときの様子を紹介しています。

 

 

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山梨県立美術館について

山梨県立美術館は、1978年にオープンした美術館で、1万点以上の作品を収蔵しています。

西洋画や日本画、版画、現代アートなど幅広く展示していて、特にミレーの代表作品を多数コレクションしていることから、ミレーの美術館として知られています。

ジャン=フランソワ・ミレーはフランスの農村生まれの、農民画で有名な画家です。

ちなみに山梨県立美術館は、この本にも紹介されています。

 

 

 

山梨県立美術館へのアクセス

甲府昭和インターチェンジから車で8分。

甲府駅から車で10分ほどの距離になります。

美術館と芸術の森公園には、無料の駐車場があります。

 

 

芸術の森公園の中にある美術館

美術館は、甲府市にある芸術の森公園の敷地内にあります。

公園内にはバラ園や日本庭園、彫刻が点在する芝生広場などがあり、のんびり散策出来ます。

公園を一周するとおおよそ20分ぐらいかかりますが、木陰の場所もあるので、ベンチでお弁当を持ってきてランチしてみるのも良いかもしれません。

ロダンや岡本太郎など、有名な彫刻家の作品が所々に飾ってあります。

 

 

山梨県立美術館のコレクション展

山梨県立美術館では、コレクション展といって企画展や特別展とは別に、美術館が所蔵する作品を常時見ることができます。

営業時間:9時から17時まで

定休日:月曜日(祝日の場合は次の日)

 

コレクションA展の見どころ

コレクションA展は2室あってミレーの作品を中心に展示されています。

1841年にフランスの農村に生まれたミレーは、人物画や農民画を多く描くアーティストで晩年は風景画を好んで描いていたようです。

 

落ち葉拾い夏

「落ち葉拾い夏」という作品は、夏の収穫期にうず高く積み上げられた小麦藁の手前で穂を拾う3人の女性達を描いています。

 

無原罪の聖母

「無原罪の聖母」は、ミレーがローマ法王の列車の礼拝室に飾るため依頼された聖母画です。

私たちが良く見る神々しい美しいマリア様というよりは素朴で人が良いマリア様といった形で描かれていて、ミレーの聖母画は残念ながらバチカンには気に入られなかったようです。

 

種まく人

「種まく人」は、農夫が種をまく力強く印象的な絵で、山梨県立美術館のミレー作品の中でも代表的な作品になります。

ひまわりを書いた有名な画家のゴッホは、ミレーの作品に大きな影響を受け、自分でも「種まく人」を題材にして作品を描いています。

 

ヴォージュ山中の牧場風景

「ヴォージュ山中の牧場風景」という作品は、ミレーが晩年に描いたパステル画で、綺麗なスイスの風景が描かれています。

ミレーの絵画は色使い等、けっして派手ではありませんが、ずっと見ていても飽きない優しい作品です。

この作品がある部屋には、ミレーが住んでいた自然豊かなバルビゾン村で交流があった、ルソーなどの画家の作品が飾られています。

 

 

コレクションB展の見どころ

もう一つのコレクションB展には、日本画や版画、現代美術が飾られていて、テーマごとに展示する内容が変わります。

私が訪問した際には、山梨県出身のの秋山令一の現代アートや、スペインの宮廷画家であったゴヤの闘牛版画などが展示されていました。

秋山令一さんの作品ははじめて見ましたが、白黒を基調としたコラージュ作品でインパクトがありました。

ゴヤの版画は繊細かつ独特ですね。

 

日本には徳島県にある大塚国際美術館しかり、ゴヤの作品を取り扱う美術館が多いような気がします。

 

コレクション展AとBを合わせて見ると、1時間から1時間半ぐらいかかります。

 

 

美術図書館

山梨県立美術館の建物内には、美術図書館があります。

時間があればコレクション展を見た後で図書館に置いてあるミレーの本を読むのをおすすめします。

美術図書館については、こちらの記事でも紹介しています。

山梨県のおすすめ図書館

 

図書館に置いてあったミレー関連本で、おすすめの本はこちらです。

 

 

ミュージアムショップ&レストラン

ミュージアムショップではミレーのイラストが外箱に書かれた信玄餅などやコレクション作品のオリジナルグッズなどが売られていました。

レストランではミレーの落ち葉拾いをモチーフにしたアートドリアなどが食べられます。

 

山梨県立美術館まとめ

いかがでしたでしょうか?

山梨県立美術館のコレクション展の入館料は、大人が510円で、高校生以下は無料で見ることができます。

子供の頃にこうした絵画を無料で見られるのはちょっとうらやましいです。

美術館には日曜日に出かけましたが常設展ということもあり、比較的空いていて、作品をじっくり見やすかったです。

公園には日陰のエリアもあるので、途中休憩することも出来ます。

地元の人が散歩していたり、ゆっくり過ごすことができる美術館です。

 

 

 

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