白駒の池を一周し苔の森に癒される|アクセス方法や駐車場も紹介

白駒池中部(北陸・甲信)の旅

長野県のどこか涼しい場所で、ウォーキングがしてみたいあなたに、ぴったりな場所があります。

自然に水がたまってできる天然の池としては、日本一高い場所にある「白駒の池(しらこまいけ)」です。

標高2115メートルの地点にある白駒の池の周りには、苔の森が広がり、遊歩道が整備されています。新緑から紅葉の季節まで、新鮮な空気を吸いながら、湖周辺のウォーキングを楽しむことができます。

 

 

この記事では、長野県の人気観光スポットである、白駒池の見どころやアクセス方法について紹介しています。

 

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白駒池は八ヶ岳の人気観光スポット

白駒池には毎年多くの観光客が訪れる

白駒池は、長野県の南佐久郡小梅町にある湖です。夏や秋の観光シーズンには、白駒池にはたくさん人が訪れます。

白駒の池まわりの遊歩道を歩きながら、樹齢が数百年をこえる木々や高山植物、苔の森など自然を間近で楽しむことできます。

 

白駒池のアクセス・駐車場

白駒池へのアクセス方法

白駒の池は八ヶ岳の北側(長野県側)のメルヘン街道沿いあります。メルヘン街道入口の八千穂高原ICまで、高速道路が開通したため、軽井沢や上田方面からも白駒池にアクセスしやすくなりました。

八千穂高原インターチェンジをおりて、メルヘン街道(国道299号線)のドライブルートを諏訪方面へ車を走らせると、30分ほどで白駒の池に到着です。

 

 
住所
駐車場有り(有料)

 

 

白駒の池の駐車場料金

白駒の池には、普通車が160台ほど停められる有料の駐車場があります。1日500円の駐車料金がかかります。白駒池駐車場は、4月下旬から11月上旬まで営業しています。

 

白駒池の駐車場

 

白駒池の駐車場から少し茅野方面に進むと、「麦草峠」と書かれた無料の駐車場もありますが、麦草峠の駐車場は、八ヶ岳へ登山に行かれる方達が利用しているので、すぐに満車となってしまう可能性があります。

 

白駒の池の散策をスタート

駐車場から白駒の池まで

白駒池の入り口

 

それでは、白駒の池の散策をはじめてみましょう。まずは白駒の池入口駐車場から、道をはさんで目の前にある、「白駒の池」と書かれた入口から中へ進んでいきます。

 

遊歩道が整備されている白駒の池

白駒の池の散策コース

白駒池の写真

 

こちらが白駒の池です。白駒の池は、標高2115メートル地点にある、自然の池としては、日本で一番標高の高い場所にある池になります。白駒の池の水深は、8.6メートルです。

さて、駐車場のある白駒の池入口から15分ほど歩くと、白駒の池に到着します。白駒の池の周りを一周すると、距離は1.35キロメートル。ウォーキングの所要時間は、40分ほどみておけば良いかと思います。

 

木で作られた遊歩道

 

遊歩道はこの写真のような、木でできた道で、デコボコの地面を歩かなくてもすみます。初心者でも、ゆっくり歩けば大丈夫。

革靴やヒールだと滑りやすいので、歩きやすい運動靴を持って行かれたほうが良いかと思います。

 

白駒池の周辺に広がる苔の森

貴重なコケの森の周辺をウォーキング

苔がたくさんあるもののけの森

 

さて、白駒池の遊歩道を歩いていると、このように辺り一面がコケだらけの場所に遭遇します。

白駒池周辺には10箇所の苔の森があり、種類ごとに違う森の名前がつけられています。白駒池のある北八ヶ岳周辺には、全部で485種類もの苔が生息していて、「日本の貴重なコケの森」に選ばれています。

この森は「もののけの森」という名前がつけられています。もののけの森の代表的な苔は、ムツデチョウチンゴケと呼ばれる、大型のコケで、葉っぱに横ジワがあるのが特徴だそうです。

苔って色々な種類があるんですね。この辺りでみられる苔は、他にもセイタカスギゴケや、イワダレゴケ、タチハイゴケなどがありそれぞれ特徴が異なります。

 

白駒池の山荘と高見石展望台

白駒荘で休憩

白駒の池の散策コースの途中には、白駒荘という山荘があります。白駒荘では山菜天ぷらうどんなどの軽食や、コーヒーとチーズケーキなどのスイーツセットを提供しています。

白駒荘は、4月下旬から1月上旬まで営業しています。

 

高見石の展望台

高見の森の入口

 

白駒荘の前から、白駒の池散策コースを右に外れる道を進むと「高見の森コース」と書かれた看板が見えてきます。

高見の森コースは、白駒の池が一望できる高見石の展望台につづく道です。道は写真のように途中ゴツゴツした岩場が多いです。そのためこちらのコースを登る場合は、トレッキングシューズなど登山用の靴を履いて行かれた方が良いかと思います。

 

 

ところどころこの写真のようなゴツゴツした大きな岩があって、滑りやすくなっています。私も途中まで登ってみましたが、道が石だらけで歩きづらかったため、途中で引き返しました。次回はトレッキングシューズを履いて、チャレンジしてみたいと思います。

 

白駒池まとめ

空気の澄んだ高原の池でリフレッシュ

静かな森の中にある高原の白駒池。普段みられない北八ヶ岳の植物を観察しながら、湖のまわりを一周しました。空気の綺麗な場所で体を動かすと、リフレッシュできますね。

冬季はメルヘン街道が閉鎖になってしまうため、オフシーズン中は車で来ることが出来ない高地の場所にありますが、それ以外の季節には、観光しやすい白駒池をぜひ散策してみてください。

 

白駒池周辺の観光スポット

白駒池の近くには、日本一の白樺の群生地の八千穂高原や、レタスなど高原野菜で有名な川上村もありますので、立ち寄ってみてはいかがでしょうか?

 

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フリーランスガイドをしています。国内の旅行スポットについて、自分のメモを、記事にて紹介しています。

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