東京の表参道に「新潟館ネスパス」という、新潟県産のお米や名物のお菓子、工芸品が買えるアンテナショップがあります。
この記事では、表参道・新潟館ネスパスに出かけてきたときの様子を紹介しています。
新潟館ネスパスについて
表参道にある新潟県のアンテナショップ
新潟館ネスパスは、東京の表参道にある新潟県のアンテナショップです。B1階から2階フロアまであり、フロア構成は次のようになっています。
- 地下1階フロア：新潟の食材が楽しめるレストラン「新潟・食楽園」
- 1階フロア：新潟県の物産品コーナー、にいがたの味「静香庵」、イートイン＆立ち飲みBar「COCO」
- 2階フロア：新潟県の観光協会
新潟館ネスパスのフロア案内
新潟県産品がたくさん揃うショップ
表参道・新潟館エスパスの中に入ると、目の前のコーナーにラディッシュや枝豆など、新潟県産の野菜がずらりと並んでいました。
燕三条の金物コーナー
工芸品コーナーには、スワダのニッパー型の爪切りや、ナイフにカトラリーなど、有名な燕三条の金物も並べられています。
新潟館ネスパスのイートインコーナー
こちらが1階フロアにあるイートインコーナーのCOCOBarです。買い物の合間に、ここで軽く新潟の味も楽しむことができます。
スイートは、ガンジーミルクのソフトクリームや、村上抹茶ソフトクリームなどがあります。また新潟酒の飲み比べをすることができ、つまみとして、ホタルイカの沖漬けや、鮭とば、炙りエイヒレ、栃尾の油揚げなど、新潟名物も一緒に頼むことができます。
栃尾の油揚げが熱々で食べられる
COCOBarで、新潟で有名なローカルフードの一つである、栃尾の油揚げをハーフサイズ（320円）で注文してみました。
新潟県の長岡市の栃尾地区には、お豆腐屋さんがいくつかあって、そのお店のいくつかでは、店頭で揚げたての油揚げが食べられるんですが、ここ新潟館エスパスでも栃尾の油揚げが食べられるんですよね。
甘い柚味噌ダレがかけられた焼いた厚揚げの上に、ネギがトッピングされていました。甘い味噌ダレをかけると、美味しいおつまみになりますね。この厚揚げをおかずにして新潟のごはんも食べたくなります。
レストランではへぎそばが食べられる
新潟県は、日本一の米どころだけあって、お米が本当に美味しいんですよね。レストラン「新潟・食楽園」では、新潟コシヒカリのおむすびセットや、へぎそばにタレカツ丼、日本海でとれた新鮮な魚料理が食べられます。
新潟館ネスパスのまとめ
新潟県産品を買いたいときにオススメの場所
表参道・新潟館ネスパスは、表参道ヒルズの横の道を少し奥に入った場所にあります。こちらのアンテナショップで、ほとんどの新潟県の名産品が買えるのではないかというほど、品揃えが充実しています。
新潟館ネスパスのアクセス・営業時間
| アクセス | 東京メトロ表参道駅から徒歩1分。JR原宿駅から徒歩10分。 |
|---|---|
| 住所 | |
| URL | 公式サイト |
| 営業時間 | 10:30～19:30 |
| 駐車場 | 周辺の有料駐車場を利用 |
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