先日、本州最北端の青森県の大間崎に出かけてきました。そのときの記事は、こちらをご覧ください。
大間崎の観光を終えて、その日の宿泊先に選んだのは、大間崎から車で30分の場所にある、海の近くの「民宿みやの」です。
この記事では、青森県の下北半島にある民宿で、雲丹やマグロなど、海の幸たっぷりの夕食と朝食を堪能したときの様子を紹介しています。
青森県下北半島で人気の民宿みやの
グーグルマップで急遽大間近くの宿を探す
この日は下北半島の大間崎から車で30分ほどの場所にある、「民宿みやの」に宿泊しました。
直前の予約だったので、素泊まりを覚悟していたのにもかかわらず、夕食と朝食を用意していただき、助かりました。
これまで民宿に泊まった経験は少ないですが、一般のご家庭にお邪魔するような感じですね。今回泊まった部屋は2階で、お風呂とトイレは共同で利用しました。
民宿みやのの海鮮づくしの食事
夕飯は食べきれないほどの豪華な海の幸が並ぶ
上の写真は、民宿みやので提供された夕食の一部です。
ホタテの浜焼きに、タコのカルパッチョ、新鮮なお刺身(大間のマグロも出して頂きました!)にトマトのお浸し、なすの煮つけや煮魚、酢の物など、席に着いたとたん、目の前にお皿がどんどん運ばれてきました。
魚介類をはじめ、新鮮な野菜のお料理の、どれをとってもとても美味しく、ついたくさん食べ過ぎてしまいました。
またこの写真にはありませんが、途中で雲丹も出してくださったので、お茶碗にご飯をお代わりして、ウニ丼にして食べました。
朝食もごはんをお代わり
次の日の朝食も豪華です。お座敷のテーブルには、お魚や温泉卵に野菜、あらめという海藻のお味噌汁、山芋の千切りなどバランスがよい食事が並びました。
朝から皿数が多くて、ごはんをおかわりしてしまいました。
民宿みやのでは、夕食も朝食も、1階のお座敷で他のお客さん達と一緒にいただきました。隣に座っていたのは、青森市から船で旅行に来られたご家族の皆さんで、青森県のおすすめ観光スポットをたくさん教えていただきました。
民宿みやの宿泊記まとめ
海の幸に大満足の下北半島のおすすめの宿
今回宿泊した、民宿みやのは、ご飯がかなり充実している宿でした。手頃な価格で、お腹いっぱい海鮮料理を堪能して、大満足の一泊を過ごすことができました。
素泊まりではもったいないので、下北半島に観光で出かけた際は、今度は事前にちゃんと予約して、また民宿みやのへ泊まりたいと思います。
民宿みやののアクセス・駐車場
アクセス | 民宿みやのは、大間崎と仏ヶ浦のちょうど中間あたりの海沿いの佐井村という場所にあります。 |
---|---|
住所 | |
駐車場 | 有り(無料) |
民宿みやの周辺の観光スポット
民宿みやのは、本州最北端の大間崎と、下北半島の景勝地「仏ヶ浦」のちょうど中間にあります。それぞれの観光スポットへは、車で30分ほどの距離になります。
詳しくはこちらの記事をご覧ください。