輪島塗に朝市・棚田のイルミネーションが人気の能登の観光スポット

いしるの貝鍋定食

能登半島(のとはんとう)は、石川県の北半分にある日本海に突き出ている半島です。

輪島市(わじまし)はこの能登半島の北部に位置する市です。

輪島市は、平安時代から行われていた輪島の朝市や高級伝統工芸品として知られる輪島漆器で有名です。

また日本海に面して続いている、千枚田の棚田も人気の観光スポットです。

 

この記事では、輪島の観光スポットを散策してきた時の様子を紹介しています。

 

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輪島市について

輪島市は、石川県の北端にある人口が25000人の市です。

港町の輪島で開かれる朝市は、日本四大朝市として知られています。

 

 

輪島へのアクセス

輪島へは金沢市から車で1時間40分、電車では2時間半から3時間ほどかかります。

 

輪島の見どころ

輪島の朝市

輪島の朝一は、260メートルの長さの屋台が並ぶ通りです。

屋台では新鮮な魚や干物、海産物の加工品などが売られています。

また、朝市の通りで早くからやっているレストランや食堂もありますので、ここで朝食を食べることができます。

 

この日は、ブリの炙り丼の朝食を食べました。

ブリの炙り丼

 

 

輪島塗り(わじまぬり)

輪島といえば、伝統工芸品の輪島塗が有名です。

輪島には、漆にまぜて下地にする良質な地の粉がとれていたことから、漆塗りが室町時代から現在まで続けられてきたと言われています。

輪島の朝市の通りにも、いくつか輪島塗の器や工芸品を販売するお店があります。

輪島塗の器の金額を見ると、普段購入する漆塗りの器よりも高額なものが多いです。

輪島塗りは、普通の漆塗りの手法にいくつか作業がプラスされていて、出来上がるまでに100以上の工程を経ているため、値段がアップしてしまいます。

ちなみに輪島市では、輪島塗工房で漆塗りの体験教室を開いているところがあります。

職人さんが漆を塗った器に、自分で加飾する蒔絵の体験をすることもできます。

実際に自分で作る工程に参加して職人さんに話を聞いてみると、漆器がいかに手間がかかる工芸品なのかがよくわかります。

 

 

いしるの貝鍋

能登半島では「いしる」と言って、魚介類に塩を加えてつくった魚醤(調味料)がつくられています。

ここ輪島にもいしるを出汁に使った「いしるの貝鍋定食」が食べられるレストランが何軒かあります。

貝殻にいしるの透き通ったスープをはってエビや野菜が煮たものです。

魚の出汁が効いていて上品なお味がします。

 

 

 

白米千枚田(しろよねせんまいだ)

輪島には、白米千枚田という日本海に面した風光明美な棚田が続く景勝地があります。

棚田(たなだ)とは、傾斜地につくられた小さい規模の田んぼが段々になっているところです。

山が多く平地に田んぼをつくるのが困難な地域に、昔から棚田がつくられてきました。

 

海外にも棚田はある

ちなみに海外でも山間地でお米が作られている場所には、日本と同じように棚田があります。

例えばフィリピンのルソン島にあるコルディレラの棚田群は有名で、世界遺産にも登録されています。

 

 

 

白米千枚田を散策

こちらの動画は、展望台から見た千枚田の全景を撮影したものです。

千枚田棚田に隣接している道の駅から見える風景です。

棚田までの道は遊歩道が整備されていて、また棚田の田んぼの周りも自由に散策できるようになっています。

 

白米千枚田では稲刈りが終わった10月から3月までの間の夜間、棚田全体がイルミネーションに彩られます。

千枚田のイルミネーション

この写真のように、田んぼを取り囲んでペッドボトルのソーラー型LED照明が埋め込まれています。

夜になると辺り一面が紫色にライトアップされます。

 

 

千枚田へのアクセス

輪島駅からは車で35分の距離にあります。

 

輪島市のまとめ

いかがでしたか?

輪島市ではグルメに工芸体験、景勝地巡りなどを楽しむことができます。

 

 

輪島周辺のホテル・旅館

能登半島には和倉温泉や山代温泉など人気の温泉地があります。

輪島・能登の宿泊施設(じゃらん)


和倉・能登の宿(一休)

 

周辺の観光スポット

砂浜に車で入れる千里浜なぎさドライブウェイは車で1時間ほどの距離にあります。

 

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