東京の千代田区に「日本の酒情報館」という、日本酒の利き酒ができる場所がります。
この記事では、日本の酒情報館に出かけてきたときの様子を紹介しています。
日本の酒情報館について
日本の酒情報館は、日本酒造中央組合会というところが、運営している日本の酒を世界に広めるための教育施設です。
館内にはお酒の展示コーナーや、試飲カウンターが併設されてあります。
また資料コーナーには、独立行政法人の酒類総合研究所が発行している「お酒のはなし」などの、日本酒や焼酎について日本語と英語で書かれた教育パンフレットなどが置かれていて、目の前には、日本酒を紹介するビデオが流されていました。
日本の酒情報館の特徴
日本全国の日本酒の試飲ができる
日本の酒情報館では、全国のお酒を1本30mlから有料で試飲することができます。
お酒は月替わりで更新されていて、全国のお酒を順番に知ることが出来ます。
なお、おつまみなど、食べ物の提供はありませんので、飲みに出かける場所というよりも、純粋に日本酒の勉強、利き酒に行く施設という感じになるかと思います。
今回は4つの日本酒を注文
今回は、カウンターで飲み易さ重視でどれを選んだら良いかアドバイスをいただきながら、4つのお酒を頼んでみました。
- 空(愛知県)
- 吟の舞(東京)
- 東魁盛(千葉)
- 満寿泉(富山県)
普段からそれほど日本酒を飲み慣れていないので、30mlずつとはいえ、かなり量があるような印象を受けました。どれも爽やかで飲みやすかったです。またミネラルウォーターサーバーも設置されていますので、お酒と交互で飲むのが良いかもしれません。
甘酒や梅酒なども提供されている
また日本酒ばかりそんなに飲めないよという場合は、他にも甘酒や、梅酒などのリキュールなども提供されていますので、そちらを試してみることも可能です。
日本の酒情報館のまとめ
日本酒について詳しく知りたいという方は、日本の酒情報館に訪れてみるのはいかがでしょうか?
日本の酒情報館へのアクセス
アクセス | JR有楽町駅から徒歩4分 |
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住所 | |
営業時間 | 10:00~18:00(土・日・祝日は休館日) |
URL | 公式サイト |
駐車場 | 周辺の有料駐車場を利用 |
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