沖縄のグスクとは?琉球の世界遺産観光

首里城の守礼門

沖縄にはグスクと呼ばれる観光名所があります。

グスクとは、琉球の方言でお城の意味になります。

沖縄独自の文化を持つグスクや宗教関連遺産群は、2000年に世界遺産に登録されました。

 

この記事では沖縄の世界遺産とその見どころについて紹介しています。

 

 

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琉球の歴史

沖縄は以前「琉球(りゅうきゅう)」と呼ばれていました。

11世紀頃から貝の交易で富を得て、集落を統治する按司(あじ)とよばれる実力者たちがあらわれてグスクを築きます。

琉球各地に、300〜500近くのグスクが作られたと言われています。

グスク時代を経て、14世紀のはじめには沖縄本島の

 

  • 北部が北山王(ほくざんおう)
  • 中部が中山王(ちゅうざんおう)
  • 南部が南山王(なんざんおう)

 

に統治されました。

この時代を三山時代(さんざんじだい)と言われます。

その後1416年に中山王が北山と南山を滅ぼして、沖縄初の統一国家である琉球王国を建国します。

その後1879年に明治政府が琉球王国を、沖縄県としました。

 

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琉球王国のグスク及び関連遺産群

首里城

琉球王朝のシンボルである首里城(しゅりじょう)は、沖縄県の代表的な観光スポットです。

2代目の中山王で、琉球を統一した尚巴志(しょうはし)が最初に石垣を築き、以降その後継者達によって首里城が建てられたとされています。

 

首里城

FS11/Shutterstock.com

 

首里城は1879年までの450年間、琉球の政治の中心となりました。

太平洋戦争末期に建物が完全に破壊されましたが、1992年に再建されました。

 

首里城へのアクセス

 

 

中城城跡

中城城跡(なかぐすくじょう)は、一五世紀に建てられたグスクの跡地です。

見事な石積みと高台からの絶景が人気です。

 

 

 

座喜味城跡

座喜味城跡(ざきみぐすく)も同じく15世紀に建てられたグスクの跡地です。

築城の名人によって築かれた曲線が美しい城壁が見どころです。

 

 

 

勝連城跡

勝連城跡(かつれんぐすく)は、阿麻和利王(あまわりおう)の居城でした。

現在は城址公園の入り口には文化観光施設が整備され、復元工事が進んでいます。

また展望の丘からは360°沖縄の景色を一望することができます。

 

 

今帰仁城跡

今帰仁城跡(なきじんぐすく)は、美ら海水族館からも近く桜祭りも有名です。

 

 

 

園比屋武御嶽石門

園比屋武御嶽石門(そのひゃんうたき)は、琉球の神を祀っていて、国王が巡礼の旅に出る時に拝礼した場所です。

 

 

 

玉陵

玉陵(たまうどぅん)は王様とその家族達のお墓です。

 

 

 

識名園

識名園(しきなえん)は、琉球王朝の国賓をもてなしていた綺麗な庭園です。

 

 

 

斎場御嶽

斎場御嶽(せーふぁーうたき)は、琉球王国の最高の聖地と言われる場所になります。

 

 

 

沖縄のホテル・旅館

 

 

その他の世界遺産観光スポット

 

 

 

参考にした本

 

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